ブラッドリー・クーパー、愛娘レアとプレミアへ 監督のジョン・クラシンスキーに紹介
元パートナーのイリーナ・シェイクとの間に7歳の娘レアがいるブラッドリー・クーパー。プレミアで父娘ショットを披露した。 【動画】映画『ブルー きみは大丈夫』のプレミアに出席したブラッドリー・クーパー&娘のレア
ブラッドリーとレアは現地時間5月13日(月)、ニューヨークで開催された映画『ブルー きみは大丈夫』のプレミアに揃って出席した。ちなみにブラッドリーはこの作品に声で出演している。
2人は手を繋いで会場に登場。主役のキャラクター、ブルーのぬいぐるみをもらったレアがカーペットを歩く様子をカメラがキャッチしている。父が声を演じたキャラクター、アイスの絵が会場の壁面に描かれているのを見つけ、ブラッドリーに話しかける場面も。
ブラッドリーは監督と脚本、製作を務めたジョン・クラシンスキーに娘を紹介。ジョンは「僕はジョンだよ。覚えてる? 少し前に会ったことがあるんだけど」ときちんと自己紹介、握手をしていた。新聞「ニューヨークポスト」のカメラがキャッチしている。ブラッドリーが「彼がこの映画を作ったんだよ」とレアに教えると、レアは口を大きく開けて驚いた表情を披露。ブラッドリーはジョンに娘がこの映画を見るのを「楽しみにしている」と伝えていた。
ブラッドリーとレアは昨年12月に公開されたブラッドリーの監督&主演作『マエストロ: その音楽と愛と』のプレミアにも揃って出席している。レアはこの作品でブラッドリーが演じた主人公レオナルド・バーンスタインの娘ジェイミーの幼少時代を担当、スクリーンデビューも果たしている。
ちなみにブラッドリーはこのプレミアの前日、パリに出没。交際中のジジ・ハディッドと一緒にテイラー・スウィフトのコンサートに遊びに行っていた。会場では2人が熱くキスする様子も目撃されていた。
レアとの2ショットも嬉しいけれどジジとの展開も気になるところ。2人が公の場所に登場するのはいつになるのか、楽しみにしたい。