写真：LIMO [リーモ]

ハンバーガーチェーン・フレッシュネスバーガーでは、2023年12月6日より「神戸牛チーズバーガー」「神戸牛バーガー」が期間限定販売されています。 【写真5枚】贅沢な「神戸牛バーガー」 日本三大和牛である神戸牛を使用し、熟成シャリアピンソースで仕上げた豪華なバーガーは、極上の贅沢メニュー。 2014年から定期的に販売されているブランド和牛シリーズの「神戸牛バーガー」は、冬の顔ともいえるでしょう。 和牛の上品な脂を味わえる、ふんわりとしたジューシーなパティ。その魅力を堪能する一食となっています。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

【フレッシュネスバーガー】期間限定「神戸牛バーガー」を注文

フレッシュネスバーガーは、2022年で創業30周年を迎えました。日本発のハンバーガーチェーンで、「大人がくつろげるバーガーカフェ」をコンセプトとしています。 特に野菜にこだわっていて、メニューに使用している野菜はすべて国産。 また、フライドポテトも北海道産のじゃがいもを使用していますよ。全体的に価格はやや高めではありますが、メニューには「大人向け」のおしゃれさや驚きが詰まっています。 さっそく、贅沢な神戸牛バーガーを味わいに足を運びました。 　・神戸牛チーズバーガー 税込1030円 　・神戸牛バーガー 税込930円 少しリッチな神戸牛バーガーですが、他のメニューと同じように+500円で選べるサイドメニューとドリンクが付く、レギュラーセットに変更も可能です。 とくに、北海道産フライドポテトはフレッシュネスこだわりの一品。サイドメニューの中でも大人気ですよ。

【フレッシュネスバーガー】期間限定「神戸牛バーガー」を堪能

今回は、「神戸牛バーガー」を注文しました。調理時間のためか、注文からしばらく待って提供されました。 ふんわりとサンドされたリーフレタスは瑞々しく、新鮮ですね。 そこに、いい焼き色のバンズと神戸牛のジューシーなパティが顔を覗かせています。食欲をそそる香りは、シャリアピンソースの特徴でしょう。 さっそくいただいてみると、口の中にパティのジューシーな脂があふれます。ふんわりとしていて、旨みの強いパティです。 やわらかく、熟成シャリアピンソースとうまくマッチします。 シャリアピンソースは玉ねぎ・にんにく・酢・醤油を主に使用し、「低温熟成製法」で仕込まれたソースだということですが、提供前に店内調理でバターを加えるという一手間がかかっています。 そのため、芳醇なバターの香りを、食べるたびに何度も感じられます。 グリルで焼いた甘い玉ねぎの存在感もなかなかのものです。やさしい歯ごたえと甘み、香ばしさがいいアクセント。 そこに、酸味とコクのあるシャリアピンソースが加われば、食感の違う玉ねぎ同士が神戸牛バーガーをますます魅力的にしてくれますよ。 リーフレタスの新鮮さも、フレッシュネスバーガーの強みだといえるでしょう。 和牛のパティというのは、歯ごたえのあるものが多いように感じますが、こちらは程よいやわらかさ。 脂も決してくどくなく、全体に上品なおいしさ。食べ応えはありつつも後味はあっさりという、タイミングを問わずおいしくいただけるメニューだといえるでしょう。