あどけない表情が可愛いハスキー子犬、生後4カ月から急成長!? 1才になった現在の姿にびっくり
子犬の成長は早いといいますが、こんなにも早いなんて……。 紹介するのは、Instagramユーザー@rui___huskyさんの愛犬・るいくん(取材時、1才6カ月/シベリアン・ハスキー)。こちらの写真は、生後2カ月のるいくんを家族に迎えた日に撮影した一枚です。 飼い主さんに話を聞くと、かねてより「シベリアン・ハスキーを家族に迎えたい」と考えていたのだそう。ちょうど家を建てたタイミングで、ブリーダさんから「子犬が産まれた」と聞き、家族で見に行ったのだとか。 【画像】生後4カ月ごろのるいくん。劇的な成長を見せ、抱っこというより「抱える」サイズ感に 初めてるいくんに会った日のことについて、飼い主さんは次のように振り返ります。 飼い主さん: 「るいを含めて4頭いましたが、主人がるいを抱っこしたときに肩にスポッとハマったのを見て、すぐこのコに決まりました。4頭の中でも一番体が大きく、おとなしいコでした」 飼い主さん家族のもとに迎えられたるいくんは、現在1才6カ月(取材時)の成犬に。成長の変化をたどると、るいくんの成長スピードに驚いてしまうんです。
1才を迎えたるいくん 生後4カ月から劇的に成長!?
1才になったるいくんの姿がこちら。お迎えしてから8カ月が経過すると体もすっかり大きくなり、おとなのシベリアン・ハスキーの風格を見せていました。 ただ、体つきはおとなになっても、顔つきは子犬の頃の面影も感じられます。 飼い主さんによると、るいくんは「生後4カ月を過ぎた頃から劇的な成長を見せた」のだとか。 お迎え当時は7kgだった体重が、生後4カ月にもなると12.8kgにまで成長。たった2カ月でここまで大きくなるとは、飼い主さんも驚いたようです。 「成長が嬉しい半面、寂しさも感じていた気がします」と話す飼い主さん。るいくんの成長について、こう話しています。 飼い主さん: 「子犬のときは目の色がブルーでしたが、現在は茶色に変わりました。るいは本来のハスキーのようにキリッとした顔をしてないからなのか、生後1年を過ぎてもパピーに間違われるくらい、幼い表情は今も変わらないように思います。 行動面の変化では、活発でわんぱくなコになりました。おとなしかったのは最初にブリーダさんのところで『このコにしよう』と決めたときだけで、我が家に来てからずっと変わらず賑やかです。 今はまだわんぱくに走り回っていますが、いつか落ち着いてくるのかと思うと、嬉しくもあり寂しくなるように感じます」 日々過ごすなかでさまざまな成長を見せている、るいくん。お迎え当時から賢い一面もあるようで、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「トイレもすぐに覚えてくれて、トイレ事情ではほとんど悩むことはありませんでした。 ただ、最近ではかまってほしいときなどにわざとトイレを外したりなど知恵をつけて、自分に注目させる行動をすることもあります」