気多大社の歴史探る「渚の正倉院 氣多大神宮展」 石川県知事に開催を報告
テレビ金沢NEWS
石川県羽咋市の気多大社などの歴史を古文書や遺跡の出土品から振り返るイベントが開かれます。 12月20日から羽咋市歴史民俗資料館で始まる「渚の正倉院 氣多大神宮展」。 6日は、はくい市観光協会の三井孝秀会長らが馳知事の元を訪れ、気多大社の古文書や周辺の遺跡で出土した奈良時代から平安時代の銅鏡や勾玉など約100点を今回初めて展示することを伝えました。 はくい市観光協会・三井 孝秀 会長: 「考古学とか文書とか興味なくても、色んなこと詳しくなくても楽しめると思います」 渚の正倉院 氣多大神宮展は12月20日から来年2月まで開かれます。