Air Max 1 ’86 JACQUEMUS+NIKE

デザイナー、サイモン・ポート・ジャックムス率いるジャックムス（Jacquemus）が、ナイキとのコラボレーションモデル「Air Max 1 ’86 JACQUEMUS+NIKE」のリリースを正式に発表した。 【写真の記事を読む】スクエア型のビジブルエアを初めて使用したジャックムスならではの1足だ。

ジャックムスとナイキは、2022年に最初のコラボレーションを果たし、今回が4度目のタッグとなる。発表された「Nike Air Max 1 '86 JACQUEMUS+NIKE」は、ナイキのアイコニックなAir Max 1の1986年に生産されたAir Max 1 “Big Bubble”をジャックムスが再構築したモデルだ。初めてスクエア型のビジブルエアを使用し、ソールやパネルをアップデートしている。 カラー展開によって素材が異なり、レザーとスエードが施された暖かみのある"ホワイト"、メッシュとスエードの大胆な配色が目を引く"ダークレッド"、メッシュと光沢感のある素材が使われ、モードかつスポーティな"シルバー"の3種類が展開されている。いずれもコラボロゴのタグや、サイドやヒールにロゴが施され、ジャックムスならではのディテールが魅力だ。

「Air Max 1 ’86 JACQUEMUS+NIKE」の価格は180ユーロで、近日中に発売予定だ。 ディテールはギャラリーをチェックしよう。