リンドーアにシーガー、ゲレーロJr.…MLB公式サイトが“まだMVPに輝いていないスター選手”を特集。大谷翔平とジャッジが「独占状態だ!」
今季の両リーグMVPにロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジがそれぞれ選ばれ、現地11月23日、MLB公式サイトは、「二人(大谷とジャッジ)が独り占め状態だ」と指摘。「初受賞すべきスター10人」を特集し、その中で過去に偉才とMVP争いを繰り広げた3人が取り上げられている。 【画像】白シャツ姿、タキシードに、ニット姿まで!ユニホーム姿“じゃない”大谷翔平を厳選してお届け! まずは、2021年のMVP投票で2位に終わったトロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.だ。記事内では、「オオタニが圧倒的な投手、打者でなければ、彼が受賞しているはずだ」との指摘。以降、同シーズンを超えた活躍は見せられていないが、25歳という若さもあり、「いつか必ずこれを手にするだろう」と期待が大きい。 また、23年のMVP投票で2位だったテキサス・レンジャーズのコーリー・シーガーに関しては、今季の成績低下に触れながらも、「24年が123試合と、23年の119試合より多く出場しているのは、特筆すべき点だろう」と分析。「まだ彼は30歳だ、これを忘れないでほしい」と続け、今後のパフォーマンスにも熱い視線が注がれている。 そして3人目は、今季のMVP対抗馬と目されてきたニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドーア。1位票0で初受賞を逃すも、「メッツの心臓であり、今やファンは彼を完全に受け入れている」と地元での人気が非常に高く、「周囲を巻き込む彼の精神は、クラブハウスを盛り上げ、チームの安定剤になるだろう」と高い評価が下された。 なお3人の他には、ヒューストン・アストロズのヨーダン・アルバレス、サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャド、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ、クリーブランド・ガーディアンズのホセ・ラミレス、FAのフアン・ソト、パドレスのフェルナンド・タティスJr.、アストロズのカイル・タッカーが記事内で紹介されている。 構成●THE DIGEST編集部
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