古江彩佳、稲見萌寧、竹田麗央、山下美夢有らが沖縄に集結 日本女子プロ
ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会が5日、沖縄県のかねひで喜瀬カントリークラブ(6,670ヤード・パー72)で幕を開ける。 国内メジャー第2戦には米ツアーを主戦場とする古江彩佳、勝みなみ、吉田優利、稲見萌寧がエントリーしている。なかでも7月のアムンディ・エビアン選手権で海外メジャー制覇を達成し“凱旋試合”となる古江、約2か月ぶりの実戦復帰となる2021年覇者・稲見のプレーには大きな注目が集まりそうだ。 前週のゴルフ5レディスプロゴルフトーナメントで今季5勝目を挙げ、ポイントランキングでトップに立つ竹田麗央、同ランク2位の山下美夢有も出場。3年連続の年間女王へ今季初優勝が待たれる山下は、大東建託・いい部屋ネットレディス以来約1か月半ぶりの国内ツアー参戦となる。 このほかにも、連覇を狙う神谷そら、川﨑春花、申ジエ(韓)ら歴代覇者をはじめ、小祝さくら、岩井明愛、岩井千怜、桑木志帆、河本結、佐久間朱莉、高橋彩華、天本ハルカ、尾関彩美悠、大里桃子、原英莉花、臼井麗香、上田桃子、阿部未悠、新垣比菜といった有力選手が沖縄に集結予定だ。 また、5月のメジャー初戦、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップをツアー史上最年少の15歳176日で制したイ・ヒョソン(韓)もエントリーしている。