北の鉄路を考える⑥ 「攻めの廃線」の末路を見た!の巻 帰ってきた令和阿房列車で行こう 第三列車
追分駅で5人が乗り込んで、夢の国は終焉(しゅうえん)を迎えたが、これだから愛好家はやめられぬ。
次回は、第四列車を発車させる予定だったが、JR北海道から「抗議」メールがやってきた。JR北海道が何に怒っているのかは、明日のこころだぁ!
夕張メロンは美味(おい)しかったよ!(乾正人)
(注)攻めの廃線
鈴木直道北海道知事が夕張市長時代の平成28年、JR夕張支線の廃止をJR北海道に自主的に提案。JRから7億5千万円を拠出させ、バス網を整備するなどで住民の利便向上を図ったことを「攻めの廃線」と称した。同線は同31年3月末で廃止された。