仲里依紗 紅白サプライズ出演の裏側語る、衝撃の超ド派手衣装「10分前に決まった」迷ったのは…
女優の仲里依紗(35)が2日までに自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、サプライズ出演した昨年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」の裏側について語った。 【写真】紅白サプライズ出演で超ド派手衣装で登場した35歳女優 仲は紅白の司会を務めた橋本環奈がヒロインの連続テレビ小説「おむすび」で姉役を演じており、恋人役の佐野勇斗、母役の麻生久美子、父役の北村有起哉とともにステージに上がった。「サプライズだったから、言っちゃダメだったからさ。どれくらい見てくれたんだろうって不安がめっちゃあった」と告知できずに不安だったことを明かした。 当日はバタバタで、「衣装も出演の10分前に決まりました」とド派手衣装が出演直前に決まったことを明かした。衣装は胸元がざっくりと開いたカラフルなロングドレス。金箔も散りばめられた迫力あるデザインで視聴者を驚かせた。 最後まで悩んだ衣装があったといい、「知恵の輪みたいな感じの衣装になってて、どこから頭を出して、どこに胴体を入れて、どこから手を出すのかが分からなくて、パッと見、ブロッコリーみたいな感じの衣装があったんです」と説明。「それがギャルっぽいし、めでたいなと思ったわけよ」と迷った理由についても語った。 最終的に選んだ衣装についても言及。ネットなどで「ヘビ」「巳年だから」の声が上がっていたが、「ヒョウ柄なの、あれ」と否定。「ヒョウ柄で選んだの」と熱弁していた。