星野陸也は21位後退 首位はツアー4勝のマット・ウォレス
DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは7日、スイスのクラン-シュル-シエールGC(6,823ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。10位タイからスタートした星野陸也は1バーディ、6ボギーの「75」と落とし、通算1アンダー21位タイに後退した。 川村昌弘は「75」で通算4オーバー65位タイ、久常涼は「80」で通算9オーバー単独79位で最終日を迎える。 通算11アンダー単独首位はツアー通算4勝のマット・ウォレス(英)。通算7アンダー単独2位にアルフレド・ガルシア(スペイン)、通算6アンダー3位タイにアンドリュー・ジョンストン(英)、ヘンリック・ノーランダー(スウェーデン)が続く。 アレックス・フィッツパトリック(英)は通算5アンダー5位タイ、2021年覇者のラスムス・ホイガールト(デンマーク)は通算4アンダー9位タイ。大会2勝のマシュー・フィッツパトリック(英)は通算4オーバー65位タイで3日目を終えた。