『英雄伝説 界の軌跡』発売記念攻略。ストーリー進行や探索、バトルで役立つTIPSに加えてヴァンやリィンたち各キャラクターの運用法を解説
9月26日にプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)で発売された日本ファルコムの人気RPGシリーズ最新作『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』。『黎の軌跡』シリーズから始まった“カルバード共和国編”の締めとなる本作は、主人公のヴァンだけでなく『軌跡』シリーズで活躍してきたリィンやケビンといった面々も主役になるなど、相当なボリュームがある作品に仕上がっている。 【記事の画像(35枚)を見る】 そこで本記事では、ボリューミーな物語が3つの視点で紡がれる第II部インターミッションまでの範囲の攻略情報を掲載。ストーリー進行に役立つ攻略TIPS、範囲内で参戦する17名のキャラクターの使い方をレクチャーする。シリーズ経験者も初心者も必見のお役立ち情報なので、ぜひ参考にしながらプレイを進めてほしい。 ストーリー&探索のTIPS 【1】マップのアイコンを目標に必須イベントや4spgをこなす 本作は、市街やダンジョンを探索することでストーリーが進行。市街ではショップの利用や4spg(クエスト)の受注、ダンジョンでは敵と戦うことが可能。メインストーリーの進行に関わる必須イベントの発生場所は、赤の“!”アイコンで表示されるので、迷ったらそこに向かえばオーケーだ。なお、緑、青、黄の“!”アイコンでも各種イベントが発生する。とくに緑の4spgは報酬がもらえるので、優先的にこなしていこう。 移動メニューからイベントの発生場所に向かい、ミニマップで詳細な場所をチェック。 【2】ショップでは“NEW”のアイコンが付くグルメやギフトを購入 ショップでは装備やアーツプラグインのようなキャラクターの強化につながるアイテムに加え、グルメランクやスイーツブログに関わる料理(レシピも含む)、新聞で社会情勢などを閲覧できる書物、関連キャラクターとのコネクトポイントを上げられるギフト、レアなアクセサリと交換できる限定アクセサリが購入できる。特定のタイミングでしか購入できないアイテムもあるので、ショップアイコンが新商品が入荷されたことを示すオレンジ色のときは、アイテムを買い逃さないようにチェックしよう。 ストーリーが進行すると、新たに追加される商品がある。なお、買い逃したものは、掘り出し物で手に入れることが可能だ。 本作では新たにスイーツブログが追加。限定スイーツを食べた後にレビューをアップできる。 【3】コネクトイベントと映画鑑賞で仲間との関係性を深める コネクトイベント、映画鑑賞、ギフトアイテムで、対象キャラクターのコネクトポイントが上昇。一定値に達するとコネクトステージのレベルが上がり、特定のステータスが強化されたり、レアなアイテムがもらえたりする。ただし、1周目のプレイでは全キャラクターのコネクトステージを最大レベルまで上げられない。 コネクトイベントは実行可能回数制限がある。戦闘に参加するキャラクターから上げると、コネクトボーナスが付与されて戦力アップにつながるのでオススメだ。 【4】アチーブメントを達成して報酬をゲット アチーブメントでは、戦闘や収集、やり込み要素などを達成すると、セピス塊やレアなクオーツなどの報酬が入手可能。宝箱を開けた数のアチーブメントがあるので、シャードスキル“ゴールデンアイ”を発動してミニマップに宝箱の位置が表示されるようにしておくのがオススメだ。 序盤はアチーブメントで得たセピス塊を換金して、資金不足を乗り切ろう。 シャードスキル“ゴールデンアイ”は、“EXTRA”の属性値に幻×2をセットすれば簡単に発動できる。入れ替えのない主人公のヴァンに発動させるのがオススメだ。 【5】戦闘を有利に進めるためにキャラクターの強化を図る レベルアップや装備以外に、キャラクターの強化手段としてクラフトの強化が用意されている。クラフト使用時や練成石を使って経験値を得て、レベルが上がると該当クラフトの性能が向上する仕組みだ。基本的によく使う範囲攻撃系や回復系のクラフトから育てるのがオススメ。 クラフトの強化に必要な練成石は、アチーブメントの報酬や《黑の庭城》(グリムガルテン)で手に入る。 また、ホロウコアの切り替えやアーツブラグインのセットも、戦闘能力向上に欠かせない。ホロウコアはブースト時に得意な能力を伸ばせるものをセットしていこう。 クオーツをセットする際に意識したいのが属性専用スロット。属性値が2倍になるためレアなクオーツをセットすれば、有用なシャードスキルを発動させやすい。 アーツプラグインは、ドライバが所有しているアーツで不足しているもの、または2属性を持ち弱点属性を突きやすいデュアルアーツを優先的にセットしよう。 待機メンバーが回復系のアーツを使えるようにしておけば、メインメンバーのEPを節約できるのでオススメ。回復はショートカット(L2ボタン→□ボタン)で行える。 【6】SP(スプリガンポイント)を獲得して評価ランクを上げる 必須イベントや4spgをクリアーするとSPが獲得できる。SPが一定値に達すると解決事務所の評価ランクが上がり、報酬がもらえる仕組みだ。獲得SPは、戦闘での条件達成、選択肢や尾行の成否、《黑の庭城》の階層攻略、導力ロック宝箱のハッキングなどで、さらに増える。なお、ロウ、グレイ、カオスの値に影響するLGC選択肢は、SPの獲得条件には関わらない。 レアなクオーツやアクセサリなどが報酬として手に入る。SP385以上、AAAランクを目指そう! 【7】レベル上げ&セピス稼ぎは《黑の庭城》の活用がオススメ 第I部【2】で利用可能になる《黑の庭城》。もうひとつのメインストーリー的な立ち位置のダンジョンだが、なによりも大きいのが徘徊する敵の数が多く、レベル上げやセピスを稼ぐのに適していること。ガンガン周回して仲間の強化を図ろう。 また、攻略中には“グリムトークン”が手に入る。これを消費して魔導書“グリモワール”が解読可能。クオーツやアクセサリ、消費アイテムなどが手に入る。 解読時には低確率で貴重なアイテムが手に入ることもある。ステータスアップアイテムや、各キャラクターの特別な衣装も用意されている。 さらに攻略中に手に入れた《メメントオーブ》を《追憶の台座》で使うと、主要人物の過去など重大な情報、物語を閲覧できる。 解放されるエピソードは、すべてが『軌跡』シリーズ全体に関わる“超重要”な情報なので、世界観を深く知りたい人は忘れずに進めよう。 バトルのTIPS 【1】フィールドバトルではヒット&アウェイで敵をスタンさせて先制攻撃を狙う ダンジョンなどのフィールドで敵に近づくと、フィールドバトルが発生。アクションゲームのように、攻撃と回避で敵にダメージを与えていく。フィールドバトル中に□ボタンを押すと、シームレスでコマンドバトルに移行。その際、一定以上の攻撃を当てて敵をスタンさせていると、シャード先制攻撃が発生する。下記のフィールドバトルのポイントを参考にして戦いつつ、有利な状況でコマンドバトルへと移行しよう。 基本は敵の攻撃をかわして反撃。ゲージが溜まったら強力なチャージアタックを使おう。 ジャスト回避後に〇ボタンでS.C.L.M.チャージが発動。大ダメージを与えられる。 ■フィールドバトルのポイント: 敵の攻撃をかわしつつ反撃してスタンを奪うチャージゲージが溜まったら強力なチャージアタックを当てる物理攻撃が効きにくい敵や弱点属性を狙える敵にはクイックアーツを使用相手がスタンしたらコマンドバトルに移行して先制攻撃弱い敵が相手ならフィールドバトルで倒す覚醒やZ.O.Cを使えば強敵相手でもフィールドバトルでラクに倒せる敵が赤く光ったらハードアタックをくり出すので距離を取ってかわす 【2】コマンドバトルでは行動順を把握してS.C.L.M.やシャードコマンドで強化する コマンドバトルでは、画面上部の行動順で敵味方が行動。各キャラクターのアイコン下部にATボーナスが表示されている場合は、行動時にさまざまなメリットが得られる。また、攻撃やダメージを受けると溜まるブーストゲージを消費すれば、2回行動できるZ.O.C、強力なSクラフト(戦技)、味方を強化できるシャードコマンドが使用可能。なお、Sクラフトを使うたび、その戦闘中のみブーストゲージの上限が増える(最大9まで)。 シャードコマンドで、与ダメージ上昇や被ダメージ軽減できる。強敵相手には必ず使いたい。 Sクラフトで行動順に割り込むSブレイクは、発動条件を満たしていればいつでも使える。 ■コマンドバトルのポイント: 画面上部の行動順を確認して適切な行動を取る周囲の味方の近くで行動してS.C.L.Mを組む強敵が相手のときはクラフトやアーツでの行動を基本にするスタンさせた敵にはブーストしてからEXチェインやSクラフトで大ダメージを与える強敵が相手のときは早めにSクラフトを使ってブーストゲージの上限を上げるシャードコマンドをこまめに使って、能力アップに加えてCPやEPを回復する キャラクター運用のTIPS ヴァン・アークライド(参加タイミング:プロローグ) 使いやすい物理攻撃タイプのクラフトが揃う主人公。耐久力にも優れているので、“コインバレット”でヘイトを上げつつ前線で立ち回り、味方のS.C.L.M.の起点にしていこう。特定の状況下では“テイク・ザ・グレンデル(消費CP200で使用後にCP100回復)でグレンデルに変身可能。グレンデルは圧倒的な性能を持つので、ブーストゲージを優先的に使い、行動回数と火力を高めて猛攻を仕掛けよう。 ヘイトを上げて立ち回ることが多い。DEFやADFを上げつつ、状態異常対策のアクセサリも装備させておこう。 ヴァンの特殊戦闘スタイルのグレンデル。フルブースト時は4回行動できる。3回目までの行動でヒット数を高め、最後にSクラフトにつなげよう。 アニエス・クローデル(参加タイミング:第I部) HP、EP、ブーストゲージの回復に加え、シールドも付与できる。さらにSクラフト“ブリリアントハイロゥ”で、壊滅状態の味方を一気に回復することが可能だ。ATSが高いのでアーツ中心に立ち回り、CPはクラフト用に温存しよう。EPが切れたら“オラクルハンマー”で回復するといい。 いざというとき“ブリリアントハイロゥ”を使えるように、常にCP100以上はキープしておきたい。 フェリ・アルファイド(参加タイミング:プロローグ) 射程の長い攻撃を多く持ち、後方からの攻撃やバフなど、多様な立ち回りが持ち味。ザコ相手には“ラピッドストーム”で行動力を下げつつヒット数を稼ぎ、ボス相手には“焔の謡”で味方を強化しよう。Sクラフト2種はそれぞれ効果が大きく異なり、状況に合わせて使い分けやすい 炎傷を付与するクラフトが多い。炎傷が有効な敵がいるときはフェリを積極的に使おう。 アーロン・ウェイ(参加タイミング:第I部) STRに優れたアタッカー。HPを消費するがCP消費0の“覇王功”で心眼を付与して回避率を大幅にアップさせて、最前線で敵の行動をかわしてカウンターを狙わせよう。逆境状態でHPが低くなると攻撃力がアップするので、そのタイミングでSクラフトを使って大ダメージを狙うのもありだ。 心眼で回避率+60%。さらにアクセサリやシャードブースト効果で回避率+100%を目指そう。 リゼット・トワイニング(参加タイミング:第I部) クラフト“コバルトカーテン”を使えば守りが安定。守備系のシャードコマンドを使わなくても強力な攻撃に耐えられるようになるので、攻撃系のシャードコマンドを多用しやすくなる。ほかにも“ミスティックビジョン”で分身を召喚しておくとS.C.L.M.の起点としても役立ち便利だ。 “コバルトカーテン”が味方全体にかかるように、ほかの味方の位置を調整して立ち回ろう。 カトル・サリシオン(参加タイミング:第I部) ATSに優れているので、アーツ中心で立ち回るのがオススメ。クラフトは“サテライトキュア”でHPとCPを回復、“ラプラスコード”でシールドとバフ効果を付与しよう。強力な攻撃を仕掛けてくる敵には“シリウスインパクト”や“エクスシアレイ”でデバフ効果も狙っていきたい。 全体的にCPの消費量が多い。CP切れが起きないようにアクセサリや回復アイテムを駆使しよう。 ジュディス・ランスター(参加タイミング:第I部) トリッキーなクラフトを持つキャラクター。ザコ敵相手のときは“クリミナルビュート”でEXチェインを狙い、敵をせん滅しつつセピスを稼ごう。ボス相手のときは“ヴァリアントスナッチ”でATボーナスを奪いつつ、バフで強化されたらSクラフト“グリムナイトルージュ”でバフ消去を狙いたい。 CP70を消費することで、グリムキャッツに変身。ステータスやクラフトなどが強化される。 ベルガルド・ゼーマン(参加タイミング:プロローグ) 全体的にCPの消費量は多いが役立つクラフトが特徴。“ハウリングブースト”で敵のバフ消去と駆動解除を狙うことができ、スタンまであと少しというときに“豪天迅風脚”が重宝する。リザーブメンバーにいれば任意のタイミングで交代できるので、上記ふたつのクラフトが使いやすい。 “豪天迅風脚”でスタンを奪った後、威力が高いSクラフト“眞・吼破六合衝”につなげよう。 エレイン・オークレール(参加タイミング:第I部) 遅延効果を付与して自身を強化できる範囲攻撃クラフトで攻撃を行い、“ロードオルタス”で味方のHPとCPの回復が可能。さらに“グロウレゾナンス”でバフ効果を付与してブーストゲージを回復できる。基本はアタッカーとして戦い、状況によってサポート役をこなすように立ち回ろう。 Sクラフトの“ナイツ・オブ・アーケディア”は追加効果こそないが、効果範囲が広いのが魅力。 リィン・シュバルツァー(参加タイミング:プロローグ) 強力な攻撃クラフトを持つリィンは、STRを伸ばして火力を上げるのがオススメ。必中効果のあるクラフトもあるので、命中率を気にせずに戦えるのも強みだ。強敵相手には“無想神気合一”で自身を強化しよう。神気状態のときはクラフトが強化して与ダメージが50%もアップする。 “無想神気合一”発動中は、各クラフトの名前が変わって効果が強化。さらに演出も変化する。 アルティナ・オライオン(参加タイミング:プロローグ) リィンルートでは貴重な回復クラフトを持つ。ATSが高いので、アーツ役と回復役の両方を任せよう。Sクラフトの“ヴィヴィッド・カレンデュラ”は、味方に完全防御を付与。ボスのSクラフトや強力なアーツに合わせて使えれば、攻撃を無効化できて被ダメージを0に抑えられる。 “レメディソング”はCPを徐々に回復させる。味方のHPが減っていないときでも使おう。 クロウ・アームブラスト(参加タイミング:プロローグ) 駆動解除やスタン大など有用なクラフトが揃っているが、とくに“レゾナンスブルー”が使いやすい。STRとATSを上昇させてブーストゲージを回復できるだけで十分な性能だが、味方HPが高いほど与ダメージがアップする奮迅も付与。攻勢に出るときは、まず“レゾナンスブルー”を使おう。 “レゾナンスブルー”の後にシャードコマンドを使い、Sクラフトで攻め切るのが理想的だ。 フィー・クラウゼル(参加タイミング:第II部) SPDに優れたキャラクターで行動順が早く回ってくるのが魅力。“ミラージュレイド”を使うことで敵に狙われなくなり、つぎの攻撃やクラフトの必殺率が100%上昇するステルス状態になれる。威力の高いSクラフトにつなげれば確実にクリティカルが発生するので、大ダメージを与えることが可能だ。 “アズールグリオンX”の範囲は全体。ボス戦で周囲のザコ敵を一掃するのに役立つ。 ケビン・グラハム(参加タイミング:プロローグ) 物理攻撃と魔法攻撃の両方を高いレベルでこなせるケビン。“聖痕解放”で聖痕状態になるとクラフトのCP消費量が半減し、与ダメージ+50 %、被ダメージ-50%減という破格の効果が得られる。ボスを相手にする際は、“聖痕解放”から“聖槍ウル”へとつなげるように意識しよう。 “聖痕解放”は硬直時間が0。シャードブーストをする場合は“聖痕解放”後に使おう。 ルーファス・アルバレア(参加タイミング:第II部) 状況に合わせた多様な立ち回りが可能。“ソウルイーター”で攻撃しつつ回復を行い、“ブルドガング”で敵のバフ消去、さらに“アヴェンジオーダー”でブーストゲージを回復できる。Sクラフトは単体攻撃だがスタン値が非常に高いので、ボス戦で早めにスタンを奪いたいときに有効だ。 “アヴェンジオーダー”はブーストゲージの回復に加えてDEFとADFが上昇。逆境も付与される。 スウィン・アーベル(参加タイミング:第II部) 物理攻撃クラフトに特化したアタッカー。各種クラフトで敵をマーキング状態にすれば、つぎの攻撃が必ずクリティカルになるのが特徴だ。ボス相手にはマーキングの付与率が高い“刻剣-刹-”を使い、マーキング状態になったらSクラフト“クロス・ナンバーズ”で大ダメージを与えよう。 確定クリティカルが狙えるので、Sクラフトの威力が高まるホロウコアとの相性がいい。 ナーディア・レイン(参加タイミング:第II部) ATSが高いナーディアは、アーツをメインに戦うのがオススメ。ケビンルートでは貴重な回復役なので、ボス戦ではCP消費量が多い“真・元気注入!”を使えるようにCPを温存しておこう。また、複数の敵がいる場合は、最初に“ま~べらすステッチ”で行動力を下げておくと有利に戦える。 “真・元気注入!”はCP回復とデバフ解除効果があるので、攻勢に出る前に使うのもオススメ。 スポット参戦&エクストラメンバー(第Ⅱ部“黑の庭城.開かれし聖域”まで) 正式にメンバーに加わる前のキャラクターは、特定のチャプターでスポット参戦。装備やオーブメントの変更はできないが、戦闘に参加させることができる。トワやラピスのようなエクストラメンバーは、戦闘にこそ参加しないが固有のシャードコマンドが使用可能。また、コマンドバトルでATボーナス“ブリッツ”を獲得したときは、B.L.T.Z.チェインとB.L.T.Z.サポートで援護してくれる。 トワやラピスのシャードコマンドは、ゲージ消費量は多いがそのぶん強力だ。 ■スポット参戦メンバー(参加タイミング): ヨルダ・エルダリオン(第I部③)レン・ブライト(第I部【3】)リーシャ・マオ(第I部【3】)シズナ・レム・ミスルギ(第II部ヴァンルート【1】) ■エクストラメンバー(参加タイミング): トワ・ハーシェル(第II部リィンルート【1】)ラピス・ローゼンベルク(第II部ケビンルート【1】)