【一生モノ腕時計】リーズナブルなプライスが魅力!時計マニアが一目置く「オリエントスター」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】ロレックスの一生モノ時計を詳しく、写真を見る 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回はリーズナブルなプライスが魅力の本格機械式時計ブランド「Orient Star(オリエントスター)」の傑作2本をピックアップ。
「オリエントスター」リーズナブルなプライスが魅力の本格機械式時計ブランド
ブランドDATA 創立:1951年 創設者:吉田庄五郎 創設地:日本 1951年「輝ける星」をイメージし、ブランド名としたのがここで紹介するオリエントスターだ。この日本発のブランドの特徴は本格的な機械式時計をリーズナブルな価格で展開している点。俗にいう「名機」も多く、時計マニアに一目置かれている存在となっている。
1. 星団M45(すばる)を美グラデーションで表現
オリエントスター メカニカル ムーンフェイズ M45 ¥308,000 さまざまな技法を駆使し、神秘的な星団「M45(すばる)」を表現。オリエントスターが誇る時計作りの技術と叡智が詰まったムーンフェイズモデルは特別限定モデルとして現在入荷待ちの状態との事。ケース径41mm、5気圧防水、自動巻き。
2. ブランドの自動巻き初となるシリコン製がんぎ車を搭載
オリエントスター アバンギャルド スケルトン ¥242,000 高度な精密加工技術を駆使し、2層の複雑な構造を生み出したスケルトン文字板が特徴の1本。シリコン製がんぎ車搭載のムーブメントは60時間の駆動と日差+15~-5秒の高精度を誇る。ケース42.3mm、10気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部