元『プラス・マイナス』岩橋と舌戦を繰り広げた真木よう子の現在の状況は…心強いパートナーと心機一転
今年2月、元お笑いコンビ『プラス・マイナス』岩橋良昌が引き起こした一連の騒動はすでに収まりを見せているが、“後遺症”が完全になくなったわけではない。 【すごい…画像あり】泥酔した真木よう子があの大女優の夫にしなだれかかって…… 騒動の始まりは、岩橋が番組に出演していた真木よう子を見つけて、「あ、俺をエアガンで撃った人だ」とXに投稿したことだった。最初の投稿では名前を出していなかったのだが、すぐに実名を公表。これに対し、真木も自身のSNSを更新して反論。岩橋がこれに対し、またもやXで反撃したことで泥仕合が始まってしまった。 双方のフォロワーや視聴者も参加して膨らみだした騒動だったが、そのままふたりの争いだけであれば鎮火に時間はかからなかったと思われる。しかし、岩橋が芸能界のハラスメントをSNSで次々と暴露したため、所属の吉本興業から契約解除される羽目になる。さらに、騒動は思わぬ方向へ波及した。 「ハリウッドザコシショウがお得意のネタ『誇張モノマネ』で真木の動画を取り上げたのです。これが大ウケで、ザコシショウの動画再生回数だけでなく、元となった真木の動画再生回数までも大幅に伸びることとなりました。しかし、真木にとって、これが一番ショックだったようです。 ザコシショウは動画を削除して公に謝罪しましたが、真木は入院するほどの体調不良に陥ってしまい、決まっていたドラマも降板したようです」(老舗芸能プロ幹部) あれから3ヵ月。活動休止に追い込まれた岩橋だが、先日、自身のYouTubeチャンネル『岩橋ひとりチャンネル』を更新。ファンからの質問に答える中で、テレビ復帰への意欲を見せていた。その表情は明るく、騒動を引きずっている感じはしない。 「クスリとかの犯罪で逮捕されたわけでもなく、破廉恥な行為で告発されたわけでもないので、スポンサーも彼に対してNGを出すことはないと思います。ただ、吉本を解雇された芸人のテレビ復帰は、宮迫博之の例を見てもわかるように、そう簡単ではないと思います」(バラエティ番組制作関係者) 一方の真木だが、現在の状況は、近しい人によれば、 「元々メンタルはそれほど弱い人ではなく、立ち直りも早い人なんですが、今回は相当ショックだったみたいですね。まだ復帰できる状態ではありません。体調、メンタルともに完全に元に戻るまでにもう少し時間がかかりそうです……」 と、言葉は重い。そんな真木に手を差し伸べた人物がいたーー。 5月28日、真木の現在のパートナーと報じられていた俳優の府川眞が真木の個人事務所に移籍したことが報じられたのだ。これを機に芸名も葛飾心(かつしかしん)に改名したという。前出の近しい関係者はこう話す。 「彼女の事務所に移籍することで、常に一緒にいても不自然にならないという配慮をしたのでしょう。彼女のことをこれからも心身ともに支えるということだと思います」 復帰に関しては、 「時間はかかると思いますが、必ず復帰します。大丈夫です」(前出・関係者) と語っていたが、真木は6月2日、自身のインスタグラムを更新。 「この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。皆様に大変ご心配をおかけしました事をここで謝罪させていただきます」 と一連の騒動を謝罪し、 「今は体調も良くなって、元気な姿で皆様とお会い出来る日々を楽しみにしてます」 と体調回復を報告した。期待して待ちたい。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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