大みそか、不安にならないように 仮設住宅の集会所 能登町
能登半島地震の被災地、石川県能登町の仮設住宅「うかわ団地」の集会所では大みそかの31日、被災者らが集まり年越しを迎えた。 【写真】石川県能登町の仮設住宅「うかわ団地」の集会所で年を越す住民ら 団地の区長を務める谷内久信さん(75)は「地震を思い出して不安になる人も、1人で寂しい人もいるでしょう。だから大みそかは深夜まで集会所を開けておくことにしました」と話す。 集会所内では料理を囲み、会話が進んで笑顔が絶えなかった。
能登半島地震の被災地、石川県能登町の仮設住宅「うかわ団地」の集会所では大みそかの31日、被災者らが集まり年越しを迎えた。 【写真】石川県能登町の仮設住宅「うかわ団地」の集会所で年を越す住民ら 団地の区長を務める谷内久信さん(75)は「地震を思い出して不安になる人も、1人で寂しい人もいるでしょう。だから大みそかは深夜まで集会所を開けておくことにしました」と話す。 集会所内では料理を囲み、会話が進んで笑顔が絶えなかった。