オーギュストロダンの引退お披露目式をジャパンC終了後の東京競馬場で実施 外国馬が史上初のセレモニー
[GⅠジャパンカップ=2024年11月24日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝2400メートル] JRAは21日、GⅠジャパンC(24日=東京芝2400メートル)に出走する愛国調教馬オーギュストロダン(牡4・Aオブライエン厩舎)の引退お披露目式を行うことを発表した。同レース終了後の17時30分頃から東京競馬場のウイナーズサークルで実施する。外国調教馬の引退セレモニーが日本で開催されるのは史上初となる。出席者は以下の通り。 【馬主代表】 ポール・スミス M・V・マグニア トム・マグニア 【調教師】 エイダン・オブライエン 【騎手】 ライアン・ムーア オーギュストロダンは、ディープインパクトのラストクロップで英愛ダービー、BCターフなどここまでGⅠで6勝をマーク。ジャパンCを最後に引退、愛・クールモアスタッドでの種牡馬入りがオーナーであるクールモアからすでに発表されている。
東スポ競馬編集部