結婚の条件は「毎月100万、性行為なし」“紀州のドン・ファン”元妻 被告人質問で赤裸々証言「愛し合う結婚とは違う」
■須藤被告は野崎さんに対し「態度がコロコロ変わるコロちゃん。子どもだな」
8日の裁判の中で印象に残った言葉などはあったか? 関西テレビ 樋口諒記者:須藤被告は、結婚後も和歌山と東京を行き来する生活をしていて、野崎さんはそんな須藤被告に対して『アモーレ』や『北海道ナンバーワン』など、頻繁に電話やメールをしていたということです。一方で、会えない期間が長くなってくると、『自分らの関係は終わりだ』などと急に態度が変わったということです。 これに対して須藤被告は、『態度がコロコロ変わるコロちゃん。子どもだなと思った』と話していて、須藤被告ははっきりと自分の思ったことを話している印象でした。 裁判のポイントは? 関西テレビ 樋口諒記者:今回争点となっている、須藤被告の犯人性と事件性です。本当に殺人事件なのか、そして殺人事件だったとしても、須藤被告が犯人なのか、そういったところが争点になっていますので、被告人質問で須藤被告の口から何が語られるのか注目されています。 (関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2024年11月8日放送)
関西テレビ
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