木村拓哉「2人でマネしながら一緒に歌っていましたね」シンガーソングライターAIとのラジオ収録を回顧
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 2月25日(日)の放送では、2月のマンスリーゲストでシンガーソングライターAIさんが選曲した「人生の1曲」の裏話を披露しました。
2月18日(日)の放送で、AIさんが「人生の1曲」に選んだのは、木村も大好きな楽曲「We Are The World」。 同曲は、1985年に著名なアーティストが「USAフォー・アフリカ」として集結し、アメリカでリリースされた楽曲。マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが作詞作曲を手がけ、プロデュースはクインシー・ジョーンズが担当したアフリカに向けてのチャリティーソングです。
木村は、そんなAIさんの「人生の1曲」をオンエアした収録を振り返り「ラジオをお聴きの皆さんにはちょっと伝わりづらいんですけど……」と前置きし、「実は『We Are The World』のミュージックビデオを2人で観ながら、2人で真似をしながら一緒に歌っていましたね」と明かします。 最後に、3月末までの全国ツアー「AI "RESPECT ALL" TOUR」真っ最中のAIさんに「しっかり完走できるよう、身体には気を付けてほしいと思います。Good Luck!」とエールを送りました。 番組では他にも、リスナーから届いたメッセージを紹介する場面もありました。 (TOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」2月25日(日)放送より)