寛仁親王牌Vの古性優作が2億円突破!グランプリ出場ボーダーラインは熾烈きわめる | 最新競輪賞金高順ベスト30発表
20日、JKAは『寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 寛仁親王牌を優勝した古性優作の年間獲得賞金は2億3841万1096円となり、賞金ランキング1位を独走している。 なお現在9位は岩本俊介で7454万1274円、10位深谷知広が僅差で続いており、グランプリ出場権争いは熾烈をきわめている。残るビッグレースは11月19日に開催されるGI「朝日新聞社杯競輪祭」のみ。 ■賞金高順ベスト5 ※左から順位、選手名、期、府県、獲得賞金 1 古性優作 大阪 100 238,411,096円 2 平原康多 埼玉 87 126,174,400円 3 郡司浩平 神奈川 99 113,642,448円 4 北井佑季 神奈川 119 106,526,000円 5 眞杉匠 栃木 113 95,929,674円 ※『寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』終了後(10月20日同開催決勝戦終了時)