2/2食事をしながら近況を話す卒園生(手前)=4月29日、埼玉県春日部市の「子供の町」(埼玉新聞)“実家の味”いつでも、いつまでも…卒園生に「給食パスポート」 春日部の児童養護施設、子への思い形に【関連記事】苦労する「空白の2年間」アパート契約などできない…児童養護施設を退所した18~20歳へ「継続支援を」「死なんでよかったね」車窓の自分に声かけた…はるな愛さん、悩み苦しんだ半生と“居場所”の大切さ語る後輩たちへ「置き土産」 さいたま大谷場中、生徒手帳に「子どもの権利条約」掲載へ 3年生3人の活動が結実不登校経由「埼玉発世界行き」 県奨学金で米留学の森さんが“恩返し” 夢の手助けに…個人で240万円寄付善意の食品、やまぬ転売…利用者「失礼な行為」「気持ち分かるが…」 フードパントリー側も苦悩、工夫