成田凌、『龍が如く』ファンで出演依頼に即答も… イベントに「呼んでほしくなかった」ワケ
日テレNEWS NNN
俳優の成田凌さん(30)が17日、ゲームのキャラクターを演じた『龍が如く8』の完成披露会に登場。演じたキャラクターについて語ると、困惑する一幕となりました。 【画像】成田凌、妻夫木聡の“プロ意識”に納得「第一線でやられている理由がそこにある」 『龍が如く』は、巨大歓楽街に生きる男たちの生き様を描いたゲーム作品。最新作『龍が如く8』(17歳以上対象)でシリーズに初めて参加した成田さんは、今作の主人公の1人、春日一番とハワイで出会う車いすの青年・三田村英二を演じました。
■謎に包まれたキャラクターを演じたゆえに…困惑
元々『龍が如く』シリーズのファンだったという成田さん。「“兄が(ゲームを)やっているのを横で見る”っていう感じでした。そこからやるようになって。いやぁ…感動しましたね。オファーが来たときは不思議でしょうがなかったです」と、信じられない気持ちだったといいます。さらに、司会者が「オファーも即答していただいたと…」と話すと、「もちろんです! 食い気味で“お願いします”と言いました」と、快諾していたことを明かしました。 今回、謎に包まれたキャラクターを演じた成田さん。“最初はどんな役柄を想定していたか?”という質問に、「屈強な男たちが出てくるイメージだったので、“なぜ?”っていう感じだったんですけど。キャラクターイメージの紙をもらったときに“あ、なるほどな”と。まぁ、言えることが1つもないんですけど、今日…」と、戸惑った表情に。そして、「(イベントに)呼んでほしくなかったくらい、何も言うことがないです…」と本音を漏らし、会場の笑いを誘いました。