“ハロウィン史上最大の事件”が発生! 死後の世界と人間界を巻き込みビートルジュースが大暴れ 映画『ビートルジュース ビートルジュース』
『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督最新作、映画『ビートルジュース ビートルジュース』。この度、本作の第2弾日本版予告映像とポスタービジュアルが公開された。 本作は映画『ビートルジュース』の35年後を描くホラーコメディ。ディズニースタジオのアニメーターとしてキャリアをスタートさせたバートンは、30歳ので『ビートルジュース』を監督し、自身初の全米初登場No.1を獲得。4週連続No.1、11週連続TOP10入りのヒットを記録し、第61回アカデミー賞メイクアップ賞を受賞。名実ともにハリウッドのヒットメーカーの仲間入りを果たした。そして、ビートルジュース役を務めたマイケル・キートンと再タッグを組んだ翌1989年公開の『バットマン』でさらにその名を世界に轟かせた。 キャストには、前作から引き続き主人公・ビートルジュースを演じるマイケル・キートンに加え、キャサリン・オハラがリディアの母親・デリアを演じるほか、当時16歳だったウィノナ・ライダーが娘を持つ母親になったリディアを演じる。さらに、リディアの1人娘・アストリッドを演じるのは、バートン監督が製作総指揮/監督を務めたNetflix「ウェンズデー」でヒロイン ウェンズデー・アダムスを演じたジェナ・オルテガ。 そして、物語のカギを握るビートルジュースの元妻・ドロレス役にモニカ・ベルッチ、リディアの婚約者・ローリー役にジャスティン・セロー、ドロレスとともにビートルジュースを追うウルフ役にウィレム・デフォーと個性派キャストが集結する。 この度公開された予告映像では、【人間怖がらせ屋】のビートルジュースが死後の世界と人間界をまたにかけて巻き起こす【ハロウィン史上最大の事件】が映し出され、鬼才・ティム・バートンのダークでファンタジックな世界観が炸裂。人間界に降臨したビートルジュースの野望は、死後の世界を飛び出して、楽しい人間界へ移り住むこと。そのためには、愛する人間リディアと結婚しなくてはならない。ある日、この無謀すぎる人間界移住計画にチャンスが到来。リディアの娘アストリッド(ジェナ・オルテガ)が死後の世界に囚われてしまう。結婚を条件に娘の救出を依頼されたビートルジュースはアストリッドを救い出し野望を果たそうとするのだが‥‥。 映画『ビートルジュース ビートルジュース』は、2024年9月27日(金)より全国公開。
otocoto編集部