杉野遥亮、ほっかほっか亭7年ぶりTVCMに出演 撮影日は「お昼ご飯を食べなかった」
ほっかほっか亭のCMキャラクターを務める
俳優の杉野遥亮が12日、都内で行われたほっかほっか亭新CM発表会に登壇。イベントMCとして登場したお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹とのり弁当の魅力を語った。 【写真】お弁当作りの生パフォーマンスも 杉野遥亮らの全身ショット 株式会社ほっかほっか亭総本部は、2026年に創業50周年を迎えるにあたり、「炊きたてごはん。できたておかず。お店で手づくりのおいしさ。」を訴求するべく、7年ぶりとなる新テレビCMを放映する。 CMキャラクターを務める杉野は、おいしそうにお弁当をほおばるCMが上映され、「おいしく食べたいと思って、(撮影日当日は)お昼ご飯を食べなかった」と回想。「久しぶりにCMを作るとうかがって、自分を選んでいただいたのでうれしかったです。おいしいという感じを大事にしました」と笑顔で語った。 杉野の理想ののり弁当を発表するコーナーでは、白身魚のフライ、しば漬け、きんぴら、ちくわの磯辺揚げという定番のおかずに、ウインナー、エビフライ、串カツ、焼き鳥、ミートボールをトッピングしたボリューム満点のお弁当が完成。「学生さんたちにおすすめです」とアピールすると、飯野が「なんかいいことあったんじゃないの弁当」と名付けた。 ステージ上で生お弁当作りのパフォーマンスが実施されると、飯尾がマヨ醤油のかかった特製のり弁当を試食。学生時代からほっかほっか亭に通っていたという飯尾は、「うますぎて高校時代の思い出が飛びました」と感想を述べつつ、「うますぎてゴートゥーヘブン!」と得意のギャグでおいしさを表現していた。
ENCOUNT編集部