シングルスの日本勢は綿貫陽介と内山靖崇が初戦を突破 [横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産]

「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」（神奈川・慶應義塾大学日吉キャンパス）で男子シングルス2回戦に進出した綿貫陽介（SBC メディカルグループ）（写真提供◎横浜慶應チャレンジャー広報部）

　国内開催のATPツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」（チャレンジャー75／神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス／本戦11月20～26日／賞金総額8万ドル／ハードコート）の本戦2日目は、男子シングルス1回戦11試合と男子ダブルス1回戦1試合が行われた。 ～《YouTube》【横浜慶應CH2023/1R】綿貫陽介(JPN)[1] vs Yu Hsiou HSU(TPE) 横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2023 シングルス1回戦～ 　シングルスの日本勢は第1シードの綿貫陽介（SBC メディカルグループ）とワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した今村昌倫（JCRファーマ）との同士討ちを6-1 6-1で制した予選勝者の内山靖崇（積水化学工業）が2回戦に駒を進めたが、予選勝者の中川直樹（橋本総業ホールディングス）、ワイルドカードを得て参戦した野口莉央（明治安田生命）と坂本怜（誉高校）は敗れた。 　ダブルスでは第3シードのカロル・ジェヴィエツキ（ポーランド）／ズデネク・コラーシュ（チェコ）がスー・ユーシャオ（台湾）／清水悠太（三菱電機）を4-6 7-6(7) [10-5]で倒して初戦を突破した。 　11月22日(水)は10時00分から、男子シングルス1回戦残り2試合＆2回戦2試合と男子ダブルス1回戦残り7試合が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー（予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手） ＜本戦2日目◎11月21日｜試合結果＞ ■男子シングルス1回戦 ○1綿貫陽介（日本／SBC メディカルグループ）[1] 6-3 6-3 ●2スー・ユーシャオ（台湾） ○4マティス・エアハルト（フランス）[LL] 6-3 6-2 ●3コリン・シンクレア（北マリアナ諸島）[Q] ○6ジョバンニ・フォニオ（イタリア）[LL] 6-4 6-1 ●5オーガスト・ホルムグレン（デンマーク）[Q] ○8レアンドロ・リエディ（スイス）[8] 6-2 6-2 ●7野口莉央（日本／明治安田生命）[WC] ----- ○9マイケル・モー（アメリカ）[3] 6-1 6-2 ●10モエズ・エチャルギ（チュニジア） ○11ジョーフレ・ブランカノー（フランス）6-4 6-7(1) 6-3 ●12オマール・ジェシカ（オーストラリア）[Q] ○16ルカ・ナルディ（イタリア）[6] 6-2 6-4 ●15チョン・ユンソン（韓国）[LL] ----- ○17マーク・ポールマンス（オーストラリア）[7] 6-1 6-0 ●18セム・イルケル（トルコ） ○26アンドレス・マーティン（アメリカ）7-6(5) 1-6 6-2 ●25中川直樹（日本／橋本総業ホールディングス）[Q] ○28リー・トゥ（オーストラリア）6-4 6-3 ●27坂本怜（日本／誉高校）[WC] ○29内山靖崇（日本／積水化学工業）[Q] 6-1 6-1 ●30今村昌倫（日本／JCRファーマ）[WC] ■男子ダブルス1回戦 ○12カロル・ジェヴィエツキ／ズデネク・コラーシュ（ポーランド／チェコ）[3] 4-6 7-6(7) [10-5] ●11スー・ユーシャオ／清水悠太（台湾／三菱電機）