【ソフトバンク】谷川原健太が右頬を骨折 手術終え復帰まで6週間の見込み
ソフトバンクの谷川原健太捕手(27)が頬骨基部(側頭骨側)を骨折したことを15日、球団が発表した。 谷川原は13日のフェニックスリーグ・日本独立リーグ選抜戦のセカンドアップ中に相手チームの送球が右側頭部に直撃。宮崎市内の病院でCT検査を行った。 14日には右頬骨弓骨折観血的整復術を受け、無事に手術は終了した。 谷川原はこの日、自身の「X」(旧ツイッター)で「当たってからは口が開かない状態でしたが昨日無事に手術を終え、口が開く状態になりました。今後はリハビリをしっかりして来年に向けて頑張ります」と状況を報告した。 復帰までは6週間を要する見込みだという。
東スポWEB