宮世琉弥 Ryubi Miyase名義で初の全国ツアー完走 過去最大のプロジェクトも発表
俳優・宮世琉弥としても活動するRyubi Miyaseさん(20)が、自身初の全国ツアー『Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”』のファイナル公演を23日、幕張メッセ幕張イベントホールで行いました。 【画像】宮世琉弥「俺に愛される覚悟ある?」 劇中セリフ披露、頭ぽんぽんで女子生徒の心をわしづかみ Ryubiさんが、玉座に座ってライターに火をともしながら登場すると、会場は歓声に包まれ、レーザーやファイアボールなど派手な演出と共に3曲を披露し、勢いよくライブがスタート。 さらに、写真スタジオ、ストーリー仕立てからなる演劇の舞台など世界観を変えながら、様々な楽曲を披露。その後、自身初となるバンドスタイルにて『Candy』、新曲『Dream』の2曲のパフォーマンスを行いました。
また、アンコールでは、トロッコに乗って登場し、会場を回ってから今回のツアータイトルでもある新曲「NEVERLAND」を披露しました。そして、会場が余韻に包まれる中、映像で2025年1月に代々木第一体育館2DAYS公演の発表が行われました。 ラストは、会場一体となってタオル回しの振り付けを行いながら、新曲『Be Alright』を歌い上げました。 最後にRyubiさんは、「今、新曲も作っていて、代々木でお聴かせできると思います。色々な表現、エンターテインメントをやっていきたい」と挨拶を残し、ツアーファイナルの幕を下ろしました。