今月１３日の「成人の日」を前に宜野座村では５日、二十歳を祝う式典が開かれ、門出の日を迎えた若者たちがそれぞれの夢に向かう思いを新たにしました。 宜野座村で開かれた式典には、華やかな振袖や袴、スーツなどに身を包んだ７２人が出席し、一人ひとりが壇上で二十歳の決意を発表しました。 ▽若者は： 「旅行会社に就いて世界を飛び回る人になりたいです」 「仕事も頑張り親孝行できるよう精一杯頑張っていきたいと思います」 「国家試験に合格して立派な看護師になります」 「宜野座村が盛り上がるような地域活動を積極的に取り組んでいきたいと思います」 人生の新たな門出を迎えた若者たちは、これまでお世話になった家族や地域の人たちへの感謝の気持ちを胸に今後の飛躍を誓いました。