柳葉敏郎、死にかけた過去「酔っぱらってた」
【モデルプレス=2024/11/16】俳優の柳葉敏郎が、15日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(毎週金曜よる9時58分~)に出演。酔っぱらって命の危機に直面した出来事を振り返った。 【写真】柳葉敏郎が涙 ◆柳葉敏郎、若い頃にお酒の席でしていた驚きの行動を告白 「カッコいいと思ってしている行動」が話題となると、柳葉は「今は別にカッコつけようなんて思ってもないけど若い時は…」と切り出し、「ビアタンブラーあるでしょ?小さいグラス。飲んでスイッチが入ってくるとそれをバリバリ噛んでね」と過去にお酒を飲みながらしていたという驚きの行動を告白。スタジオが「なにがカッコええねん」「ガラスでしょ?」などと騒然となる中、柳葉と旧知の仲だという小沢仁志は「見たことあるよ、食ってた」と実際にその現場を目撃していたことを明かした。 柳葉は「野性っぽいところ」を見せたかったそうで、「なんだろうな、見栄張りたかったんかな。(女性が)『大丈夫?大丈夫?』ってなるでしょ?そこがよかったんかな。ワイルドだろ~」とおどけて笑いを誘った。 ◆柳葉敏郎、酔って命の危機に 大雪の中「電話したまま寝ちゃった」 また、柳葉は酔って命を落としかけた出来事も告白。柳葉は「何年か前、同級生と酒飲んでて気持ちよく帰路についてた。秋田でものすごい豪雪で、俺が御神木とする木があってそこに必ずタッチしてから帰るというルーティーンがあって、その御神木に辿り着いたらものすごく気持ちよくなって『今ここにいる。帰るから』って(妻と電話で)喋ってるんだけどそこに座っちゃって、電話したまま寝ちゃったんです」とその時大雪の中寝てしまったそう。 その後柳葉が帰ってこないことをおかしいと思った妻が、柳葉が通っているであろう道を3~4回周ったそうで、柳葉は「何回目かで雪で埋まってる俺の足が見えたらしい。酔っぱらってたから足だけポーンと動いたんだろうね。ポーンと出なかったら死んでたね。息子も一緒に引っ張ってくれたらしいんだけど」と雪に埋まっていた柳葉を妻が見つけてくれたと話し、スタジオを驚愕させた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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