リドリー・スコット監督作 映画『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』 1週間限定で“日本最終上映”
『グラディエーター』『エイリアン』などの巨匠・リドリー・スコットが監督を務め、日米の豪華キャストが集結した80年代を代表するクライム・アクション、映画『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』。日本公開35周年を迎える本作が、1週間限定で劇場公開される。この度、当時の予告を復刻させた、レトロ・ロング予告映像が公開された。 リドリー・スコット監督によるクライム・アクション巨篇で、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作など日米を代表する豪華スターが共演したことでも話題となった本作は、松田優作のハリウッドデビュー作であり、劇場映画作品としては遺作となったことでも知られている。 また、劇場公開から35年、また高倉健の没後10年、松田優作の没後35年という節目の年を迎えた本作は、2025年1月末日をもって国内上映権が終了する。今回の上映は、延長がない“日本最終上映”となる。 映画『ブラック・レイン デジタル・リマスター版』は、2025年1月24日(金)より1週間限定劇場公開。
otocoto編集部