総動員数は約35万人、セカオワ史上最大規模のアリーナツアーに幕
SEKAI NO OWARIが12日、神奈川・Kアリーナ横浜でアリーナツアー「深海」のツアーファイナル公演を行った。 【写真】アリーナツアー「深海」の模様 2024年3月16日宮城セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに全国15会場33公演に及ぶ、SEKAI NO OWARI史上最大規模となったアリーナツアー「深海」が8月12日に神奈川・Kアリーナ横浜で千秋楽公演を迎えた。 今回のアリーナツアーは“深海のクラブ“がモチーフとなっており、ステージ上には象徴的な巨大ミラーボールが吊られ、客席頭上には深海生物を思わせる巨大なバルーンが浮遊し、通常のライブを遥かに超える大量の照明機材による豪華なライティング演出がおこなわれるなど、SEKAI NO OWARIならではの多くのこだわりが詰まったツアーとなった。 千秋楽のKアリーナ横浜の3日間も会場に多くの観客が詰めかけ、本ライブツアーの総動員数は約35万人を動員。実施公演数とともに、動員数も過去最大規模となり、日本屈指のライブエンターテインメントを各地で披露した。 今回のライブ公演の模様は、CS放送 / TBS チャンネル 1で2024年9月29日(日)にも放送が予定されている。 2024年3月にリリースされたロングヒットアルバム『Nautilus』のアナログレコードが12月4日に発売されることも発表した。