ウルフ・アロン 引退後の去就は？さんまからプロレス転向報道問われ「ちょこちょこあったり」
柔道五輪金メダリストのウルフ・アロン（28）が、8日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、引退後の去就について語った。 【写真】前日、作ったというローストビーフをzoomの背景にするウルフ・アロン MC明石家さんまから「五輪を最後に（引退する）」と振られると、「試合はまだ少しあるんですけど、オリンピックを目指すのはパリが最後」と答えた。 さんまからは「モチベーションないやんか？」と雑な質問をされたが、「最後の最後まで勝って終わりたいので」と苦笑いしつつ明かした。 さらに「その後の職業は決まってない。プロレスラーといううわさも…」と、今後に関する質問も。ウルフは「そうですね。ちょこちょこ（報じられている）あったり」と返答。ひな壇からどよめきの声が上がった。 サッカー元日本代表の槙野智章からは「タレントさんをやると思ってた」と質問が。ウルフは「タレント…そうですね。いろんなことをやりたいんですけど、そこはいろいろ考えながら」と含みを残し、「畳の上はもういいかな」と笑わせていた。
