ビビアン・スーさん（48）が7日、『久しぶり、台北！観光キャンペーン』記者発表会に登場。ブラックビスケッツ再集結への思いを語りました。 【画像】ブラックビスケッツの代表曲『Timing～タイミング～』 1995年に台湾から来日し、1997年にウッチャンナンチャンの南原清隆さん、キャイ～ンの天野ひろゆきさんとブラックビスケッツを結成するなど活躍したビビアンさん。今回、台北市の文化など魅力ある情報を発信する台北市観光大使に就任しました。 ビビアンさんは就任した思いについて、過去を振り返りながら「ブラックビスケッツと『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』に感謝しています。このおかげでビビアン・スーのこと、台湾のことを知ってもらえた。それはすごくうれしいです。去年、ブラックビスケッツが20年ぶりに復活して、多分そのおかげで今回就任することができました。とても光栄です」と挨拶しました。

■ブラックビスケッツ再集結は「私の希望」

また、記者から「今後、日本での活動の予定は？」と聞かれたビビアンさんは、12月3日がデビュー曲『STAMINA（スタミナ）』の発売と、去年ブラックビスケッツが復活した大事な日だということを説明し、「シングル、ファンミーティング、コンサート…何でもOKです！　必ず12月3日、3人で集まりたい。私の希望です」と、ブラックビスケッツ再集結への思いを告白。「ちゃんと大きく（記事に）書いてください！　アニキ（南原さん）が見るから」と、記者にお願いしていました。