7月放送決定『キミ戦 SeasonⅡ』新規キャストに榎木淳弥×富田美憂 異例の“放送3ヶ月前”ノンクレ映像公開にファン歓喜
3月23日(土)にAnimeJapan 2024内KADOKAWAブースにて「神は遊戯に飢えている。」×「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season Ⅱ(以降「キミ戦」)」のコラボステージイベントが開催。2024年7月からの放送予定の『キミ戦』からは小林裕介(イスカ役)さん、雨宮天(アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世役)さん、花守ゆみり(燐・ヴィスポーズ役)さんら3名が登壇、「神飢え」とあわせて合計6名の豪華キャストが集結した。 【画像】AJ開催記念で公開されたノンクレジットED&ウィンキャラクター設定資料(全5枚) 『キミ戦』はファンタジア文庫の同名ライトノベルを原作とするアニメシリーズの第2期作。ステージでは、アリスに忠実な側近兼メイド役を務める花守さんが、雨宮さん演じるアリスが想いを寄せる、主人公で敵国の帝国兵・イスカを演じる小林さん対し「自分が演じる燐の方がアリス様に近い、アリス様にはもっとお似合いのひとがいると思う」と小林さんを牽制。突然の三角関係にアリス役の雨宮さんから「ちょっと、私のために喧嘩しないで~」と止めが入る場面も。 その後、新情報発表コーナーにて、2020年12月にSeason 1の放送終了以来、約3年半ぶりの放送となる【2024年7月】の放送開始が決定した。また、放送期より3ヶ月前の異例のタイミングでノンクレジットED映像が公開に。 エンディング映像は魔女・魔人の楽園と言われるネビュリス皇庁の王女たちにフィーチャーした内容になっており、作曲・俊龍による音楽プロジェクト・Sizukの「Para Bellum」の音楽に合わせ、ダイナミックなダンスシーンも盛り込まれたドラマチックな映像に仕上がっており、特に第2王女であるアリスリーゼが、女王候補と成りうる王女たちと次々に踊るシーンに注目してほしいという。 さらに、新キャラクター&キャスト情報として榎木淳弥さんも富田美憂さんの出演が決定。榎木淳弥さんはイスカが属する帝国軍の最高位戦闘員「使徒聖」の第一席『瞬(ルビ:またたき)』の騎士「ヨハイム」役を、富田美憂さんは第三席『降り注ぐ嵐』「冥(ルビ:メイ)」役をそれぞれ演じる。