竜のドラフト6位右腕がヤバい!聖カタリナ学園高・有馬惠叶投手が無限大の伸びしろを秘めている理由
イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。 記録員がエースナンバーを掴み甲子園出場なんて…まるで漫画の世界です
今週のサンドラを観た感想…。有馬投手の経歴には本当に驚かされました。高2の秋まで背番号ももらえない記録員だった選手が、高3の夏に背番号「1」をつけたエースになる。それだけでもすごいのに甲子園出場まで果たすなんて…。まるで漫画の世界のようなサクセスストーリーです。そのストーリーを見守り続けた野本スカウトが虜になったのですから、その成長速度はプロの目から見ても凄まじかったことでしょう。本格的に取り組んだのが昨年の秋でまだ一年ということと、プロの世界で指導を受けることを想像すると本当に"無限大の伸びしろ"を期待せずにはいられません。また番組の中でサラッと紹介された驚きの事実が、今も身長は伸びているということ…。もしかしたら今回のドラフトで一番大化けするのは有馬投手かもしれません! (このコラムを書いたのは…サンドラ視聴歴約30年の40代竜党)
CBCテレビ