あれは何だ?巨大ミャクミャクだ! 寝そべるミャクミャク像を大阪市役所前に設置 開幕500日前イベント会場から深夜に移動 関係者は「大阪市の新たな写真スポット」として期待
大阪・関西万博の開幕まで500日となった30日深夜、公式キャラクター「ミャクミャク」の巨大モニュメントが大阪市役所前に登場し、正面玄関の前に設置されました。 真夜中の市役所前へと運ばれてきたのは、高さ2.5メートル、幅4メートルにおよぶ巨大なミャクミャク像で、寝そべって手を振り、笑顔でポーズをとっています。実はこの3時間ほど前、大阪市内で開かれた「大阪来てな!万博開幕500日前イベント」で、サプライズとして観客らの前で初公開されたばかり。 このモニュメントの総重量は台座まで含めて1トン以上にのぼるため、慎重にクレーンでつり上げられました。
ミャクミャク像は12月1日から万博期間いっぱいまで展示
市役所前の目立つ位置に設置され、関係者は「大阪市の新たな写真スポットになれば」と期待を示しています。 このミャクミャクのモニュメントは、2025年の万博期間(4月13日~10月13日)までの間、展示される予定です。