SUPER EIGHT村上信五 「NaviSPOT」ナビ子ちゃんになりきるも…「しゃべってる途中に我慢できなくなっちゃって」
SUPER EIGHTの村上信五が7日、都内でモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」を運営するINFORICH(インフォリッチ)社の新事業発表会に出席した。 同社は新たに、多言語で交通案内や店舗対応する「NaviSPOT(ナビスポット)」、ファンが芸能人を応援する「CheerSPOT(チアスポット)」を開始する予定になっている。 村上は「NaviSPOT」のバーチャルキャラクター・ナビ子ちゃんになりきり「みなさま、本日はようこそ。INFORICH CONFERENCEにご参加いただき、ありがとうございます。皆様にお会いできてうれしいです」とあいさつ。徐々に声が低くなり、関西弁混じりにもなり、場内から笑いが起こるなか舞台袖からサプライズで登場。「頑張って女性の声にしようかなと思ったけど、しゃべってる途中に我慢できなくなっちゃって」と照れ笑いした。 この日、イベントに出席したのにはとある理由が。翌8日から開催の新感覚舞台「らふらふ」の東京公演では、来場者が会場(グローブ座)で地図を取得し、500か所ある対象店舗などで二次元コードを読み取ることで限定のNFTコンテンツを取得するスタンプラリーを実施予定。その際、スマートフォンでの二次元コードの読み取りが必要で充電も心配されることから、村上はINFORICH社のChargeSPOTの導入を検討。「企画をやってるんですけど、ご一緒していただけるの可能ですかね」と共通の知人を介して直接オファーし、オフィスに自ら赴いてプレゼンしたと明かした。
報知新聞社