キャンプが初めての人が最低限揃えておきたい「 キャンプグッズ」 リスト|Mart
【折り畳みテーブル】メインテーブルは家族の人数に合わせてサイズを選んで。ウッドのロールタイプや折りたたみ式などのもの、脚の長さが変えられるタイプなど種類は豊富です。調理をしたり、収納棚代わりに使えるサブテーブルも用意を。
【アウトドアチェア】チェアを組み立てている間に子どもが飽きてしまうので、開くだけですぐに座ることができるチェアを選ぶのがキャンプ成功への近道と言ってもいいくらい。高さはロータイプ、ハイタイプがあるので、好みの過ごし方で選んで。
【シュラフ(寝袋)】包み込むようなマミー型とふとん感覚で寝られる封筒型があります。快適使用温度が設定されており、行く季節によって使えるシュラフは異なるので、寒すぎる、暑すぎるがないようにセ レクトしましょう。
【マット】寝心地を大きく左右するのは、実はマット。クッション性がある厚みがあるタイプは地面の凸凹や冷気から守ってくれます。空気を入れて使 うタイプと折りたたみタイプ、自動で膨らむタイプなどがあります。
【クーラーボックス】ソフトタイプ、ハードタイプがあります。保冷力と重さが比例しており、保冷力が高いものほど重く、高額になるのが特徴です。家族で使うサイズを見極めてファミリータイプのクーラーボックスを選びましょう。
【ランタン】明るくて操作が簡単なLEDランタンが主流。コンパクトで明るいタイプが流行しており、ベテランキャンパーの所有率がとても高いです。家族分あると、トイレなどのときに持って歩くのに使えます。
【カセットこんろ】キャンパーの所有率が圧倒的なカセットこんろがこちら。ケース付きで風に強く、ダッチオーブンやスキレットなども置ける頑丈さが人気です。キャリングケース付き。カセットフー“タフまる”¥11,000(岩谷産業)
【焚き火台】地面にじかに薪を置いての焚き火はNGなキャンプ場がほとんどなので、焚き火台とシートは必ず用意する必要が。サイズはキャンプ場などで売っている薪がそのまま置けるものがいいでしょう。薪をつかむトングや軍手も用意を。