乃木坂46・梅澤美波、学生時代のケーキ屋バイトの苦労を述懐「笑顔を忘れちゃうこともあった」
「dip AI」新CM発表会に出席
乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香が25日、都内で行われた「dip AI」新CM発表会に出席した。同サービスにちなんだ衣装で登場し、会場を華やかに彩った。 【写真】真矢ミキ、はじめしゃちょー、乃木坂46メンバーらも いろんな職業の制服で登場した登壇者らの写真 梅澤は警備員、遠藤はフード店員、賀喜はコンビニ店員に扮(ふん)した姿を披露。梅澤は自身のバイト経験に触れて「私、学生時代にケーキ屋さんでバイトをしていたことがあって、本当に、クリスマスシーズンと重なると、すごく大変だった。でも当時高校生だったのでうまくいかないことばっかりで、なかなか余裕を持てずに、笑顔を忘れちゃうこととかあった」と述懐した。 また、アイドルとしてファンとの信頼関係を深めるために大切にしていることを問われて梅澤は「私たちはファンの皆様あってのグループ。何をしたら楽しんでもらえるのか、喜んでもらえるのか、私たちが提供したものに対してどういう反応をしてくれているのか知るために、コミュニケーションとかをすごく大事にしています。やっぱり、ライブだったりとか、直接対面でお話できる機会もたぶん皆様とあるので、そういうときにちゃんとコミュニケーションをとって『あっ、こういうことが喜んでもらえてるんだな』と常に意識しながら、精進できるように、日々がんばっております」と語った。 それを聞いてDAIGOは「もう~、本当に“MGM”」とコメント。「真面目。真面目に考えているのはさすがトップアイドル」と称賛した。 発表会には、CMに出演した真矢ミキ、そしてYouTubeでコラボレーションを行うはじめしゃちょーも出席した。 ディップは今年5月より、生成AIを活用した日本初の対話型バイト探しサービス「dip AI」を提供開始。同サービスの認知度アップを目的に、10月25日よりテレビCM「dip AI爆誕!」篇を、11月1日より「ピッタリな仕事見つかる」篇を全国で順次放送する。
ENCOUNT編集部