『おむすび』結と翔也、“初めてづくし”の神戸デートを満喫「ようやく一歩進展」「キュンキュン」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第37回が19日(火)に放送された。 【写真】初々しいデートをする結と翔也、ほか『おむすび』第37回場面カット【5点】 神戸に引っ越してきた結(橋本環奈)たち米田一家。子どもの頃に仲が良かった菜摘(田畑志真)とも再会し、恋バナに花を咲かせた。そんな中、翔也(佐野勇斗)が大阪から神戸に遊びに来ることに。結は愛子(麻生久美子)と共にルンルンでデートプランを考えるのだった。 そしてデート当日。待ち合わせ場所に現れた翔也はスーツ姿で、結は「何でスーツ?」とハテナを隠せない。そんな結を連れて翔也が向かったのは、なんと結の自宅。父・聖人(北村有起哉)に「自分は結さんと結婚を前提にお付き合いをさせてもらっております!」と挨拶しに来たのだ。ショックを受けた聖人は魚のようにパクパクと口を動かし、“娘の彼氏”の存在を受け入れられない。 その後、結と翔也は神戸デートで初の手つなぎ。結のことをずっとフルネームで呼んでいた翔也が初めて「結」と呼ぶなど、二人の恋愛は燃え上がるばかりだ。初々しくピュアな10代カップルに、幸せのお裾分けをしてもらえたような15分だった。 SNSでは「翔也、、結、、朝から2人にキュンキュン」「真っ直ぐさがまぶしい」「結。やっと言った。二人も前進」「やっと名前呼び そして恋人繋ぎ~」「ようやく一歩進展」「きちんと挨拶してから結って呼ぶのマジメだな~」などの声が集まり、結と翔也のラブラブっぷりにキュンとした視聴者から反響が寄せられていた。
ENTAME next編集部