遊漁船と漂いながら釣りをしていた小型船が衝突 島根県浜田市沖の海上
島根県浜田市沖の海上で遊漁船と小型船が衝突する事故が発生しました。 浜田海上保安部によりますと、16日午前、島根県浜田市馬島の西北西約3000メートル付近の海上で、移動中の遊漁船と漂いながら釣りをしていた小型船が衝突する事故が発生しました。 小型船には1人、遊漁船には8人が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。 事故後、両船は自走で各係留場所に入港し、入港後に遊漁船の船長から「浜田市沖の高瀬付近(馬島西方)で伝馬船と接触した、両船とも浸水なく、自走にて瀬戸ヶ島の港に入港している、けが人はいない」という旨の通報があり、事故が発覚しました。 両船とも浸水や油の流出はありませんでした。 事故当時、天候は曇りで視界は良好だったということです。 事故の詳しい原因などについて、浜田海上保安部が調べています。
山陰放送
【関連記事】
- 12歳の女子小学生と複数回性交…元自衛官の男の裁判「同意があれば何歳であっても許されるという認識でした」
- ストレスがかかると尿失禁、軽度の知的障害で小学4年生程度の精神年齢 数十人の男性と不倫し、妊娠・中絶…なぜ女は自宅に放火したのか?
- 車内で部下の妻の胸を揉み、陰部をなでて触ったうえ、手をつかんで陰茎を触らせた不同意わいせつの罪に問われている男に判決
- 「指でつついて反応がなかったので、死んでいるなと思いました」大量の虫がついた妻の遺体のそばでテレビを見ていた…なぜ夫は倒れた妻を放置し続けたのか 死体遺棄の罪に問われた夫が裁判で語ったこと
- 女湯に入った「全裸の男」が女性に話しかけ体を触る…女性は恐怖 「性欲のためにしたわけではない…」男に下された判決は?