明石家さんま、“まんま”の正体に言及「ワンちゃんじゃないねん」 OPトークで一緒にタイトルコールも
お笑いタレントの明石家さんま（69）が、20日放送のカンテレ・フジテレビ系の恒例特番『さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP』（後9：00）に出演。オープニングトークで同番組のキャラクター・まんまの秘密を暴露した。 【番組カット】さんまと笑顔でトークを繰り広げる宮沢りえ 番組冒頭さんまは、まんまとの2ショットトークで「40年目やて。お前も（番組開始当初）0歳だったとしても、もう40歳やからな」といきなりジャブ。さらに「お前の設定は、おれもずっと忘れてんねんけど、ワンちゃんじゃないねん」と爆弾発言。観客が「えー」と驚くと、さんまは「宇宙人なんです、設定が。『宇宙人で行きます』と俺が言ってしもたらしいねんけどな。それで『まんま』で40年」と、まさかの設定を暴露した。 さんまは続けて「まんまちゃん、いくよ。お前声でーへんのな？」というと、まんまは「ちょっと」とジェスチャー。さんまは「記念に『さんまのまんまスタートです』って言うてみい」とむちゃぶりすると、まんまはさんまと一緒に、細い声で「～スタートです」と声を出し、観客から歓声が起こった。
