リアノン・ギデンズ、アメリカーナの未来を担う才人が9年ぶりの来日公演を開催
2021年に発表したアルバム『They're Calling Me Home』でグラミー賞の最優秀フォーク・アルバムを獲得したリアノン・ギデンズ&フランチェスコ・トゥリッシ(Rhiannon Giddens & Francesco Turrisi)が来日公演を開催します。2025年3月1日(土)~3日(月)東京・南青山 ブルーノート東京。ギデンズの来日公演は9年ぶりです。 キャロライナ・チョコレート・ドロップスのメンバーとして頭角を現したギデンズは、2015年にT・ボーン・バーネットのプロデュースでソロ・デビュー・アルバム『Tomorrow Is My Turn』を発表。2016年に初の来日公演を行ないました。以降、ソロやさまざまなプロジェクトでの充実した活動を経ての来日公演です。最新作はソロ名義の『You're the One』(2023年)。 来日公演にはリアノン・ギデンズ(vo, vn,バンジョー)、フランチェスコ・トゥリッシ(p, acd, タンバリン, フレームドラム)、ジェイソン・サイファー(b)のほか、スペシャル・ゲストとしてニューヨークを拠点に活躍する渡辺薫(fl, perc)が出演します。