柔道男子60キロ級 パリ五輪代表 永山竜樹選手 地元、北海道美唄市で壮行会「美唄市のために金メダルを持ち帰りたいと思います」と宣言
北海道放送(株)
7月から開催される、パリオリンピック。18日、柔道男子60キロ級、永山竜樹選手の壮行会が地元、美唄市で行われました。 大きな拍手で迎えられた、美唄初のオリンピアン、永山竜樹選手。 柔道男子60キロ級 パリ五輪代表 永山竜樹選手 「日頃の感謝を直接伝えたくて帰ってきました」 壮行会には、美唄市民や、柔道少年少女など約300人が駆けつけ、エールを送りました。 男の子 「みんなのためにも1位を目指して突っ走ってください」 会場のエール 「がんばれがんばれ永山選手」 沢山のエールを受けた永山選手は、初めて掴んだ、オリンピックでの活躍を、力強く宣言しました。 柔道男子60キロ級 パリ五輪代表 永山竜樹選手 「オリンピックの舞台で、美唄市のために金メダルを持ち帰りたいと思います」 永山選手が出場する柔道男子60キロ級は、パリオリンピック開会式の翌日、7月27日に行われます。
北海道放送(株)
【関連記事】
- 「女装した男性の避妊具なしの行為」が事件の発端、田村瑠奈被告らの公判も見すえた攻防…「おじさんの頭を持って帰ってきた」で、この世の地獄
- 小学生の娘の“BB弾”から夫婦殺傷、控訴審は涙の謝罪で即日結審…「おまえか!どこに傷があるんだ!この野郎」などの“恫喝”主張も1審判決は懲役25年
- 小学校の女性教諭殺害、37歳の元交際相手に求刑上回る懲役21年の判決…「殺した5月3日は“ごみの日”で女性にぴったり、達成感があった」などの暴言
- 交際していた高校教諭の女性殺害、36歳の元同僚の控訴審わずか10分で結審…666回の着信、700万円払っても別れられず「これが終わるために逃げたい、もう、死ぬしかない」
- 【被害者が証言】睡眠作用がある薬を飲まされ、一時意識障害になった81歳の男性「まさか、まさかだよな…」送検された看護師の男が病室で気になる言葉を口に