四條畷市長が後継を公募で選んだ候補者が体調不良で出馬辞退 市長は新たな候補の擁立目指す
大阪府四條畷市の市長が公募で選んだ「次期市長候補」が出馬を辞退しました。 東修平市長(36)は、12月22日に行われる四條畷市長選挙で、自らの後継者となる「次期市長候補」を、民間の求人サイトで公募していました。 その結果、箕面市出身で元国連職員の篠原雄之さん(38)が選ばれ、11月7日に立候補を表明しました。 しかし、25日、体調不良のため病院を受診したところ心臓の疾患が見つかり、活動を続けられないことから、出馬を辞退することが発表されました。 東市長は、今後、新たな候補者を立てる意向を示しました。 四條畷市長選挙には、ほかにも税理士事務所経営の渡辺裕さん(50)が立候補を表明しています。
関西テレビ