新ＣＭでホテルの支配人役を演じた綾瀬はるか

　女優・綾瀬はるか（３９）が五つ星ホテルの支配人に“就任”した。Ｐ＆Ｇの衣料用柔軟剤「レノアハピネス夢ふわタッチ」シリーズが今月下旬にリニューアル発売されるのに伴い、１９日から全国でオンエアが始まる新テレビＣＭ「ホテルハピネス・さよならダメージ編」に出演する（レノア公式ＹｏｕＴｕｂｅでは１８日午前１０時から先行公開）。 　綾瀬が演じるのは「ホテルハピネス」の支配人。大切な服が傷むのが怖くて洗濯できない、という悩みを抱える女性客に「大丈夫ですよ」と「レノアハピネス夢ふわタッチ」をオススメする内容となっている。今回の製品リニューアルでは、消費者のニーズに合わせてＴシャツの首元のヨレやニットの毛玉などのダメージを防ぎながら、シルクのように滑らかな肌触りに洗い上げることが可能に。さらに北海道の五つ星ホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパ」が認めたぜいたくな香りも楽しめる。 　五つ星ホテルをイメージして、オリジナル・デザインされたピンクの制服に身を包んだ綾瀬支配人。撮影時には「こうしたらどうでしょう？」と見え方や動き方のアイデアを自ら提案するなど、まさに演じるままの頼れる姿を見せていたかと思えば、洗濯後のウールのニットに頬を当てて肌触りを確かめるシーンではうっとりとした表情を披露。ナチュラルな演技で、周囲で見守るスタッフをくぎ付けにした。 　「（ホテルの）セットもちゃんと鍵が用意されていて、そこに全部部屋番号も入っていた」と綾瀬。細部へのこだわりに驚くと同時に「お客さまの安全を守るという使命の下、責任感を持って対応させていただきました」と撮影を振り返った。「提供したいサービスは？」と聞かれると「快適な睡眠を取っていただくため、枕元にリラックスできるアロマオイルを用意したいと思います」と敏腕支配人として構想を膨らませていた。