新作ゲーム『救国のスネジンカ』発売5日で販売数5万本を突破&「圧倒的に好評」評価で好調な滑り出し。前作『溶鉄のマルフーシャ』に続くディストピア世界の防衛シューティングゲーム。税金控除などの名目で徹底的に中抜きされる給与から、なんとか強化費用を捻出しよう
個人ゲーム開発者のhinyari9氏は、8月27日にリリースされた『救国のスネジンカ』の累計販売本数が5万本を超えたと報告した。同作は800件を超えるレビューのうち97%から好評の評価を受けており、「圧倒的に好評」の状態となっている。 『救国のスネジンカ』はSteamで20万本以上を売り上げた『溶鉄のマルフーシャ』の続編で、前作主人公だったマルフーシャの妹・スネジンカが新たに主人公として登場している。 同作は前作と同じく、さまざまな武器や仲間と共に、押し寄せる敵からディストピア世界を守るために戦うシューティングゲームだ。マウスのみで操作できる簡便さと、ドットイラストで描かれた魅力的なキャラクターなどが魅力のタイトルだ。 武器や仲間は一戦ごとに強化できるが、費用は自弁。おまけに給料は税金控除などの名目で徹底的に中抜きを受けているなど、ディストピアな雰囲気も存分に味わえる。食事やその他生活環境などからも滲み出してくる、かなりどうしようもなく邪悪な社会も、ある意味で大きな魅力のひとつと言えるだろう。 本作は9月3日の午前1時まで発売記念セールを行っており、通常価格から10%オフの711円で購入可能だ。また前作『溶鉄のマルフーシャ』は40%オフで474円と、こちらもかなりお得になっている。前作を知らなかった方も、この機会にぜひ触ってみてはいかがだろうか。 ・「救国のスネジンカ」発売5日でsteam販売本数5万本突破 steamで配信中のインディーゲーム「救国のスネジンカ」は配信後5日で販売本数が5万本を突破しました。 本文章執筆時点でレビュー数は805件好評割合97%で「圧倒的に好評」となっております。 ダウンロード割合は前作と同様に日本が最も多く、以下の順となっております。 日本が80% 中国が7% 韓国が4% また、本タイトルシリーズは9/3(火) 午前1時まで発売記念セールを行っております。 救国のスネジンカは10%OFFの¥711 さらに前作溶鉄のマルフーシャは40%OFFの¥474です。 ■救国のスネジンカストアページ 【ゲーム情報】 タイトル名:救国のスネジンカ ジャンル:ハイテンポシューティング プレイ人数:1人 値段:790円 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語 開発:hinyari9
電ファミニコゲーマー:恵那
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