ゲームがズルをしてくる……レース、格ゲー、シミュレーションなどで様々なズルと戦う海外ゲーマーたち
ちょっとジャンプしただけで手痛い対空とか、皆さんもよくやられたのではないでしょうか。
レースゲームで猛追してくるCPUやそれを逆手に取る攻略法も
「□ラバーバンド□はレースゲームの定番だ」という海外ゲーマーも現れます。遅れていたCPUが突然猛追してきて抜き去ったり、NPCに”特別なスピード”を与えていたりしているといった声や、それを逆手にとって、PS1やPS2のゲームで最終ラップまでわざと最後尾にいて、全員を追い抜くのが簡単な攻略法だったという海外ゲーマーも現れ、CPUはスローモードからスーパースピードモードに素早く切り替えることができないので、トータルタイムがひどくても簡単に勝つことができたという声や、スーパーファミコンの頃は、レース時間のほとんどの間2位をキープして、最後に先頭の車を追い抜くようにしていた。と、昔を懐かしむ声もありました。
このトピックでは様々なCPUのズルが話題になりましたが中にはそれを逆手に取って楽しむゲーマーもいて、まるで開発者との知恵比べのようにも思える内容でした。記事を書きながら、『桃鉄』で狙ったようにサイコロの目が出て、ゴールにたどり着くCPUや、麻雀ゲームで100円を入れたら即座に天和を食らうことがあるという噂を思い出しました。
Game*Spark HATA