【解説】世界の企業に投資できる「ADR」とは?新NISAとの相性もチェック
資産ポートフォリオの「スパイス」として
今回は外国株式に投資ができるADRについて見てきました。 皆さんの多くは日本株やインデックスファンドで資産形成をされているのではないのでしょうか。 ADRは新NISAでも活用することができ、既に持っている地域とは違った投資先を選ぶことができるので、分散先のひとつとして考えてみても良いかもしれませんね。
参考資料
・PRTIMES【⽇経CNBC・投資家アンケート】新NISAを個⼈投資家の72.8%が利⽤、⾮課税制度の拡充や使い勝⼿の良さ評価、株高のひとつの背景に ・PRTIMES 新NISAに関する意識調査(2023年2月) 日興フロッギー白書 「新NISA、みんな何買う?」 ・年金積立金管理運用独立行政法人 分散投資の意義(3)卵を一つのかごに盛るな
荒井 麻友子