阪神・近本光司がG・G賞受賞 4年連続4回目「とても光栄に思います」
「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」が12日、発表され、阪神からは外野手部門で近本光司外野手(30)が選出された。4年連続4度目の受賞。 【表】ゴールデン・グラブ賞を獲得したセパ18選手 今季は141試合に出場して、294刺殺、6補殺、守備率・987だった。近本は球団を通じて、「4年連続で受賞することができて、とても光栄に思います。サポートしてくれた多くの方々に感謝したいです。今回で満足することなく、来年以降もまた受賞できるように頑張ります」とコメントした。球団外野手の4年連続受賞は、赤星憲広(03~06年)以来となった。