有名子役だった米俳優(59)が明かした、“若々しくいるための方法”に共感の声「古臭くて退屈な人は行き詰まる」
メリッサ・ギルバート(59歳)は年齢を重ねることを愛おしく思っていて、ボトックスやフィラーといったアンチエイジング製品を使って、エイジングのサインを消し去るのを意図的に避けている。だからと言って、60代に向かう今も美しさを維持できないわけではない。最新インタビュ―で、どうやって若々しさを保っているのか、具体的に明かしている。 【写真】 日本でも人気を博した『大草原の小さな家』次女ローラ役時代→現在の姿を写真で比較! メリッサは最近、『USA Today』のポッドキャスドで「結局、若々しさとは100%外見について意味するものでなく、好奇心を持ち続けること」だと述べている。「若々しさを維持するためには、好奇心を持つことが最も大事だと思う。好奇心があれば、オープンで活気にあふれ、学んだりトライしたりできる」と彼女。 そうした知的好奇心はメリッサが若さを保つ秘訣になっていて、どんなクリームや注射よりも効果があるという。「私は昔から、自分が一番賢い人には決してなりたくないとよく言っているの。私は何らかの方法や形で、出会ったすべての人から学びたい」と彼女。「自分は何でもわかっていると考えたり、年老いて古臭くて退屈な人は行き詰まる。私も年齢を重ねることは避けられない。でも、古臭く退屈な考え方はしたくない。私が古臭くて退屈だなんて、誰にも言わせないわ」 人生の第2幕で何を優先させるか、メリッサがじっくり考えたのは明らかだ。彼女のマインドを見習いたい。
From Prevention