冬型の気圧配置の影響で 秋田県は県南部を中心に雪 車の運転などに注意を
秋田朝日放送
冬型の気圧配置の影響で11日夜から秋田県の内陸南部を中心に雪が降っています。このあともふぶく所がある見込みです。 県の内陸南部を中心に雪となっていて湯沢市湯ノ岱で22cm、湯沢市で17cmなどとなっています。積雪が10cmとなった横手市では今シーズン初めて自宅周りの雪をよせる住民の姿がありました。冬型の気圧配置はこのあとも続き、ふぶく所や雷を伴う所がある見込みです。各地で路面の凍結が原因とみられる車の追突事故も起きています。車の運転にも十分注意してください。
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